手・手首の痛み
手・手首の痛み
〜毎日の生活でよく使う場所だからこそ、早めのケアを〜
手や手首は、家事・パソコン作業・スマートフォン操作・育児・スポーツなど、日々の中でよく使う部位です。そのため年齢や生活スタイルを問わず、多くの方が痛みや違和感を感じやすい場所です。負担が繰り返しかかることで腱や靭帯、関節に炎症が起こり、痛みや腫れ、動かしにくさ、しびれ、握力低下につながることがあります。「そのうち良くなる」と放置していると悪化することもあるため、早めの診断・治療が大切です。
年齢とともに筋肉や腱が弱くなり、関節に負担がかかりやすくなります。特に女性では、更年期のホルモン変化により、手のこわばり・痛み・しびれが出ることがあります。
転倒時に手をついて支えた際や、重い物を急に持ち上げた際、骨折・捻挫・靭帯損傷が起こることがあります。
| 病名 | 特徴 |
|---|---|
| 腱鞘炎 | 手首・指を動かす腱に炎症。使うと痛む・腫れる |
| 手根管症候群 | 手首の神経が圧迫され、しびれ・痛み・指が動かしにくい。夜間に悪化しやすい |
| 関節リウマチ | 免疫異常による関節炎。腫れ・痛み・こわばり、放置で変形の可能性 |
| 変形性関節症 (ヘバーデン結節・ ブシャール結節・ CM関節症など) |
軟骨の摩耗により、慢性的な痛み・変形・こわばりが生じる |
| 外傷(骨折・捻挫など) | 転倒や衝撃で骨や靭帯を痛める |
以下の症状があれば、早めの受診をおすすめします。
「少し様子を見ようかな」という段階での受診が、回復を早めるポイントです。
三ツ沢SORA整形外科では、原因を丁寧に見極めたうえで治療を行います。
問診・診察
症状の経過、生活動作、スポーツ歴などを丁寧に確認します。
画像検査
採血検査
腫れやこわばりがある際、炎症やリウマチの有無を確認します。
神経学的検査
しびれ・握力低下がある場合、神経障害の有無を評価します。
症状や生活スタイルに合わせ、段階的に治療を行います。
手や手首の痛みは、関節や筋肉だけでなく「使い方の癖」や「生活動作」が影響していることも多いため、当院ではPT・OTが連携し、専門的な視点で改善をサポートします。
理学療法士(PT)
姿勢や身体の使い方を評価し、ストレッチ・筋力トレーニング・動作改善指導を行います。
作業療法士(OT)
手指の細かい動きの訓練や、家事・仕事・趣味など日常生活での動作改善を支援します。
ご自宅で続けられるホームエクササイズやセルフケア方法もお伝えし、再発予防までサポートします
痛みが強く日常生活に支障がある場合は、炎症を抑える注射を検討します。
保存療法で改善しない場合や腱・靭帯損傷が強い場合は、提携病院へご紹介し、手術も含め治療方針を検討します。
手や手首の痛みは、仕事や家事、育児、趣味にも影響し、放っておくと慢性化することがあります。原因を知り、適切な治療や生活改善を行うことで、症状は大きく改善します。「朝のこわばりが気になる」「最近しびれがある」「痛みがなかなか引かない」そんな時は、一度お気軽にご相談ください。三ツ沢SORA整形外科は、丁寧な診断と寄り添った治療で、皆さまの手の健康をサポートいたします。
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